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ライトHノベルの部屋
ライトHノベルの部屋
ライトHノベルの部屋
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~ラブラブハーレムの世界へようこそ♪~
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みんなといっしょ(11)
みんなといっしょ(11)
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美姉妹といっしょ♡
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優が一突きでイった後、宏は順番に柔壷を渡り歩いて『鶯の谷渡り』を堪能する。 亀頭がヌル付く膣肉を掻き分ける摩擦感を愉しみ、竿全体が温かく包み込まれる感触に酔いしれる。
「うわぁ♪ 晶姉の膣内(なか)、温かくってヌルヌルしてて気持ち好い♪」
晶の、まるで宏の手に合わせたかの様にくびれているウェストを掴み、パックリ開かれた秘唇の真ん中にペニスを根元まで滑り込ませる。
「はぁんっ♥ ヒロ♪ ヒロ~♥」
愛する者とようやくひとつになり、心底嬉しそうな嬌声を上げた晶だったが、五~六回抽送されただけで引き抜かれ様としたから堪らない。
「い、いやぁっ! ぬ、抜かないでぇ! まだ抜いちゃ嫌ぁ!」
長い髪を振り乱しながら潤んだ瞳に鼻に掛かった甘い声で訴え、柔肉がペニスを逃すまいときつく締め付ける。
「晶姉、また来るからチョット待ってて♪」
宏はなだめる様に柔らかくも適度に張り詰めた白い尻たぶを撫で回し、強い抵抗を受けながらもゆっくりと逸物を引き抜く。
「ああ……、離れちゃった……」
お腹にぽっかりと穴の開いた様な感覚に晶は恨めし気な吐息を洩らし、優の首筋に顔を埋めてしまう。 収まるべき所に収まるモノが無いと、どうしようも無い淋しさが溢れて来る。 優は姉の火照った身体を抱き締め、背中を撫ぜながら胸を揺すって慰める。
「……お姉ちゃん、可愛い♪ 切なげな表情が凄く色っぽい♪」
「しょうがないでしょっ、本当に切ないんだからぁ!」
晶の秘唇は宏の太さに開いたままヒク付き、蜜壷からは白蜜が糸を引いて優の秘裂へ零れ落ちてゆく。 宏は晶の蜜で塗(まみ)れて光る竿を、隣で今か今かと見つめていた若菜の熱い孔へと宛がう。
「あはんっ、ひ、宏ちゃんのおちんちんが当ってるぅ♪ 私のおまんこと、キスしてるぅっ♥」
澄んだ声が上ずり、熱い亀頭が秘唇を掻き分けながら秘裂を上下する感触に恥じらいも無く隠語を連発し、早く奥まで挿れてと千恵を身体の上に乗せたまま軽々と腰を突き上げる。 宏も若菜の天然パイパンの秘裂を亀頭でなぞる快感に頭の芯が痺れて来る。
「宏ちゃんっ♥ 宏ちゃあんっ♥」
「若姉、いくよ♪」
若菜の切羽詰った呼び声に、鈴口で大粒のクリトリスを咥えていた宏も我慢出来無くなり、竿を滑らせ、膣口へ宛がうと同時に硬く反り返った肉棒が膣内(なか)に収まってゆく。 宏が挿れている、というよりも若菜の蜜壷がペニスを吸い込んでいるのだ。 ぐちょり、ねちゃりと粘っこい水音が部屋に響き、その場にいる全員の欲情をいやが上にも煽ってゆく。
「嬉しいっ♪ 宏ちゃんが挿って来るぅ~♥」
心弾ませて宏を迎えると膣壁と肉棒の隙間からは膣内(なか)に溜まっていた蜜がブシュブシュと溢れ出し、宏の下腹部からシーツまでをベットリと濡らしてしまう。
「!! ~~~~~~っっ!!」
柔らかくほぐれた膣肉を掻き分け、亀頭が子宮口をノックした瞬間、若菜は声にならない喘ぎ声を洩らす。 膣壁が亀頭に強く擦られ、押し広げられる感覚と待ち焦がれた熱い感触に若菜は軽くイってしまい、千恵のバストを強く揉み潰しながら大きく仰け反ってしまう。
「はぅっっ!! ああっっ」
千恵が鈍痛に顔を歪め、痛さから逃れ様と胸を揺するが両足と上体を若菜にロックされているのでどうにもならない。 若菜は口をパクパクさせ、必死になって酸素を取り込もうとしている。 身体を細かく引き攣らせている若菜に構わず、宏はゆっくりとピストン運動を始め、亀頭が膣壁を擦る感触を味わう。
「イった顔も色っぽくて可愛いよ、若姉♪」
「だ、だめぇ~っ! イったばっかりなのに、ま、またイク~~~~ッ!!」
浅い絶頂を迎えて敏感になっている所へ、亀頭を膣奥にまで押し込まれたまま腰を回転させられ、大きく勃起している秘核と子宮口を同時に擦り上げられた若菜は連続して昇りつめ様としていた。
「若姉、我慢、我慢♪」
しかし宏は若菜がイク直前に腰の動きを緩め、簡単にはイカせない。 女の身体は焦らしに焦らせた方がより強く、より激しい快感を与えられると優との交わりで学んでいたからだ。
「ああんっ!? ど、どうしてぇっ、どうしてイカせてくれないのぉ~~っ!?」
そんな宏の計略(?)を知らない若菜は肢体をくねらせ、恨みがましい瞳を向けて息も絶え絶えに懇願する。 宏は涙目になって悶え、自分を貧欲に求めてくれる若菜がとても愛おしくなる。 せっかく肌を重ねているのだ。 とことんまで愛する女性(ひと)とのセックスを愉しみたい。 愛する女性(ひと)の乱れる姿をこの目に焼き付けたい。 宏は全身に細かい汗を掻き、白い肌を朱色に染めて悶える若菜の痴態をじっくりと眺め、若菜という愛する女性(ひと)とのセックスを存分に愉しむ。
「ああんっ、宏ちゃん、意地悪しないでぇっ! い、一緒にイってぇ~っ! 宏ちゃんの精子、子宮に注いでぇ~っ!」
イクにイケない若菜は長い髪を揺すって訴えるが、宏は敢えて無視して目の前で美味しそうに揺れている二つの双丘にむしゃぶり付く。
「~♪ 宏ぃ♥」
その瞬間、千恵はとても幸せそうな顔になり、微笑(え)みを浮かべて宏の首筋へ両手を回して抱き締める。 妹と交わりつつも、自分を求めてくれた事が嬉しかったのだ。 宏は千恵の弾む双丘を若菜の手の上から揉みしだき、唇で可憐に色付く乳首をついばみ、扱き、吸う。 プルルンと柔らかい丘の上でコリコリと勃起した乳首を舌先で弾く感触が堪らなく気持ち好い。
「ああっ、そ、そこはっ♪」
千恵は思わず腰を揺すって逃れ様とするが、それよりも早く宏の右手が千恵の熱く、蕩けているスリットをなぞり上げ、一番敏感な突起を捉えて上下左右に弾き出す。
「はあんっ! ああっ! あっ、あっ、あっ、はぁ~~~♥ いいっ! そこ、感じるぅ~~っ♥」
若菜の身体の上で悶える千恵に、宏は左手の指の間に乳首を挟んでバストを揉みながら唇を重ね、濃厚なキスを送る。 同時に腰を小刻みに動かし、膣の浅い部分を擦って若菜を焦らす事も忘れない。 時折亀頭で膣壁を深々と抉(えぐ)り、熱い壁が亀頭を弾き返す感触を愉しむ。
「「ああんっ♪ あんっ♥ あんっ♥ はぁん♥ ああっ♥ あっ♥ ああ~~~っ♥」」
美姉妹(しまい)を同時に愛する宏の動きに合わせて息もピッタリに千恵と若菜の喘ぎ声が重なり、やがて千恵から切なそうな吐息が洩れて来た。
「ひ、宏ぃ……♥」
脳がピンク一色に染まっている若菜だが、姉の吐息の意味を瞬時に感じ取ると宏に切れ長の瞳をそっと向ける。 宏は若菜の温かい視線に気付くと小さく頷き、「すぐ戻って来てねっ♪」という目線に送られて竿の矛先を千恵に向ける。 そして千恵の潤んだ瞳を見つめながら熱い秘孔へ硬い分身を宛がうと千恵が小さく、ほんの少しだけ腰を浮かせて宏を迎え入れた。 宏のガマン汁に若菜と千恵の大量のオツユのお陰で長く、太い勃起肉が何の抵抗も無く、発展途上の秘所にすんなりと根元まで挿る。
「ああ……♥ 宏ぃ♥」
千恵のつるつるで小さな割れ目に宏の長大な逸物が根元まで納まると、二人はそのままじっとして動かずにいた。 宏は千恵との、千恵は宏との温もりを確かめ合っていたのだ。 やがて、どちらからともなくゆっくりと動き出す。 宏がペニスを突くと千恵は腰を迫り上げて迎え、千恵が腰を引くと宏はカリ首までペニスを引く。 互いが互いを感じ合い、心と身体をひとつに重ねてゆく。
「宏ぃ♪ 宏ぃ♥ 愛してるっ、愛してるわ♥」
「千恵姉♥ 俺も、俺も愛してるっ♥」
宏は千恵の熱い吐息に合わせて抽送を繰り返しつつ、今度は若菜と唇を重ねる。 自分の欲望を抑え、千恵に対する思い遣りに感謝したかったのだ。 千恵の顔の横で互いに首を伸ばし、貪る様なディープキスを交わす。
「宏ちゃん、好き♥ 大好きぃ~♥」
「若姉、愛してるよ♥」
妹と熱いキスをしつつ姉と濃厚に交わっている宏の姿を、隣で重なって待っている美女姉妹(しまい)は温かい眼差しで見守る。 愛する者同士が全裸で睦み逢う姿の何とも美しく、淫靡で艶めかしい事か。 その姿に次に自分達がなるのかと思うと、待っている時間でさえ愛撫となって美女姉妹の身体をどんどん火照らせ、昂(たかぶ)らせてゆく。 乳首は硬く尖ってジンジンと疼き、秘裂から湧き出す白蜜が互いの恥丘を熱く濡らしてシーツに滴ってゆく。
「「ああっ……」」
互いに乳首同士を擦り合わせながら、心の中では「早く来てぇ♥」、と願う美女姉妹だった。 宏は千恵の膣内(なか)を何往復かした後、熱い視線に誘われるかの様に優から晶、そして若菜から千恵へと移動と挿入を繰り返し、それぞれとの心と身体の触れ合いを愉しみ、味わった。 女壷から離れると愛液が白い糸を引いてペニスと繋がり、そして次の孔へと繋がってゆく。
(つづく)
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みんなといっしょ(12)
みんなといっしょ(12)
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美姉妹といっしょ♡
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宏は目の前で秘裂が美味しそうにペニスを咥え込む様子を目で愉しみながら、挿入を待っているそれぞれの秘裂に指を伸ばす。 硬く尖ったクリトリスを捏ね回し、処女膜の名残を捜して指を彷徨わせ、熱く溶けている膣内(なか)を抉(えぐ)る。
「「「「はぁんっ! んあっ♪ あはぁん♥」」」」
宏はきつく締め付けてくる優の膣内(なか)をペニスで掻き回しながら右手で晶のヌル付く秘唇の縁をなぞり、左手は交互に千恵と若菜の美姉妹(しまい)の熱く蠢いている秘裂の中心に指を突っ込む。 続けて千恵と交わりつつ左手は若菜のアナルを攻め、晶と優の美女姉妹(しまい)のつるつるのワレメを右の掌で撫で上げる。
「「「「~~~~~~~~~~っっっ♥」」」」
合体している者、指で弄られている者、身体を疼かせて待っている者、それぞれが色っぽく鳴き、艶やかに身悶える。 宏は、正にハーレムの中心にいた。 幼馴染の美姉妹(しまい)と従姉妹の美女姉妹(しまい)。 どちらも大切な、そして大好きな女性(ひと)。 宏は愛する女性(ひと)と肌を合わせる快感と高揚感に酔いしれ、ペニスを更に大きく膨らませる。
(みんなと同時に交わるって……最高~♥ それに……)
宏の勃起肉が相手を変えながら順繰りに蜜壷と交わってゆくと、今まで判らなかった四人の膣内(なか)の違いが判り始めたのだ。 宏はインターネットと官能小説で仕入れた知識を総動員させ、妻達の膣内を探ってゆく。 最初の狙いを童貞を捧げた晶に定めると竿の根元まで挿入し、腰の動きを止める。
「いやん、ヒロ、焦らさないで動いてぇ……」
よもや夫が自分達の膣の違いを確かめているとは露ほども思わず、愛する男性(ひと)とのセックスに魅入られた晶は動いてくれない宏が焦れったくて仕方が無い。 宏もペニスから這い上がる気持ち好さを堪えつつ、頭の片隅でネットから仕入れた情報と照合する。
(っ! 晶姉のオマンコ、もしかしてミミズ千匹ってヤツかも♪)
晶の膣壁は細かい皺が無数にあって締め付けもきつく、ペニス全体に絡み付いて来る。 抽送すると膣壁が心地よく亀頭や竿を擦り上げ、腰の動きを止めると膣壁が蠢いてペニスに纏わり付くのだ。 宏は続けて優の膣内(なか)へと進入し、晶との違いを確かめる。
(やっぱり! 優姉のオマンコ、晶姉のオマンコと違うっ!)
宏は亀頭の表面を擦り上げる粒々の存在をハッキリと感じ取る。 最初は亀頭から受ける感触が似かよっていて違いなど殆ど判らなかったのだが、こうして同時に味比べ(?)してみると二人の違いが良く判るのだ。
(優姉のオマンコ、お腹側に細かい粒々がいっぱいあって……これ、カズノコ天井ってヤツだ♪)
宏は名器二つと遭遇し、嬉しくなって晶と優の女壷を交互に貫く。
「……ヒロクン、もしかしてボク達姉妹のアソコの違いを確かめてる?」
優は気持ち好さに漂いつつも宏の確かめる様な腰の動きや目を瞑って首を傾げる表情から確信し、同時に嬉し恥かしくなる。
「……お姉ちゃん、ボク達姉妹の、膣(なか)の中までヒロクンに知られちゃったよ♥」
「え? ……ええっ!? ……いやん♥」
脳内を宏とのセックス一色に染めた晶は優の視線に気付き、その内容に一瞬慌てるものの逆に嬉しくなる。 二人の膣(なか)のどこがどう違うのかは追々聞くとして、夫が自分の身体をより知ってくれ、そして悦んでくれているのだ。 妻として、女としてこれ程嬉しい事は無い。
「あたし達の身体、ヒロに悦んで貰えて好かったわ♥」
「……うん♪」
互いに喘ぎつつも目線だけで会話し、頷き合う美女姉妹だった。 姉妹での味の違いを確かめた宏は、続けて若菜の大きく開かれた足の間へと移動する。
「宏ちゃん~、待ってた……はぁんっ♥」
宏は若菜の悦ぶ声に応える様に根元まで勃起肉を挿入すると恥丘を押し付け、竿全体で若菜の女壷に集中する。
(若姉のオマンコ、入口がきつく締まってるのに、膣内が広くて柔らかく包み込まれているみたいだ♪ これ、キンチャク、っていうヤツかも♪)
宏は竿の根元を固定されたまま腰を回し、亀頭で若菜の膣内(なか)の広さを確かめる。 すると確かに晶や優の膣よりも少し広い気がする。 かと言って、緩(ゆる)いのとは違い、毛足の長いビロードに包まれている感覚なのだ。 そんな宏の思いは何処吹く風、若菜は宏との繋がりを深めようと自然と腰が前後に動き、膣壁がペニスで螺旋状に擦られる様にする。
「あっ、これ、気持ち好いっ!!」
竿が膣内(なか)に出入りする度に厚く充血したラヴィアが捩(よじ)れ、膣内(なか)に巻き込まれ、竿の根元に纏わり付いて二人により一層の快感を与え、息も自然と荒くなる。 宏は若菜の秘めた才能(?)と性に対する貪欲さに驚きつつ、俄然千恵の膣を確かめたくなった。
(晶姉と優姉の美女姉妹(しまい)はどちらも名器といわれるモノを持っていた。若姉も名器といわれるモノを持つということは、双子姉妹である姉の千恵姉も……♪)
「あんっ……、もう行っちゃうの!? いけずぅ~!」
「ひっ、宏ぃ……、来るのが遅いっ! ……でも、嬉しい♥」
「若姉、ごめんね♪ 千恵姉、今挿れるから♥」
美姉妹の拗ねた声に苦笑しつつ、宏は亀頭と竿に神経を集中させ、大きな期待を持って千恵という壷にペニスを挿れてゆく。 すると意識した所為だろうか、これまで交わってきた千恵の蜜壷とはどこかが違って感じるのだ。 宏は竿を根元まで挿れ、しばし動きを止める。
「ああんっ、宏ぃ♥ 気持ち好い♪ 宏と繋がってると、とっても満たされるのぉ♥」
千恵はウットリとした瞳で宏を見つめ、甘い吐息を洩らす。 宏はバードキスで応えながら、蕩けて熱い千恵の膣内に集中する。
(……そうか。これは膣口の締め付けじゃ無く、大陰唇の感触だったんだ♪)
宏は目線を結合部に向ける。 足を開いても肉付きの良い大陰唇がペニスの根元を優しく温かく包み込み、無毛の秘裂と愛液とが相まって宏の脳ミソが痺れる様な、蕩ける様なもの凄い快感を与えているのだ。
(千恵姉のオマンコって、ふっくらとしてて肉付きが好くて……これ、まんじゅう、と言われている名器だ♥)
「ああ♪ 宏ぃ♥ 宏ぃ♥」
「宏ちゃん、もう一回、挿れてぇ~♥」
こちらの美姉妹はひたすら宏との繋がりを求め、自分の膣内(からだ)がどうなっているのかなど全くの無頓着のようだ。 宏は幼馴染の美姉妹を交互に貫き、姉妹での違いを堪能し、美女姉妹との違いも愉しんだ。
(ムフッ♪)
宏は猛烈に嬉しくなった。 なにせ四人の妻が、それぞれ異なる名器を携えていたのだから。 そう思った瞬間、ペニスに更なる血液が流れ込み、より一層硬く、大きく反り返る。
「あん♪ 膣内(なか)で大きくなった♥」
千恵の悦ぶ声を聞きつつ、宏はそれぞれ四つの名器を意識しながら挿入と移動を繰り返す。
「「「「~~~~~~~~!!」」」」
妻達は宏の大きく反り返ったペニスと指による愛撫で息も荒く、肢体を朱に染め、汗まみれになって喘ぎ続ける。 待ち望んだペニスを挿入されても三回も擦ると次へと移ってしまい、指で秘所を弄られても焦らす指使いにイクにイケない。 そうして散々待たされ、焦らされた所へ再び宏の熱く、硬い塊を迎える気持ち好さに女達は子宮を蕩けさせ、どんどん愛する男性(ひと)とのセックスに溺れてゆく。
「「「「は、早く頂戴っ! 膣内(なか)に射精(だ)してぇっ!! こっ、このままじゃ、ホントにおかしくなるぅっ!!」」」」
妻達の熱い想いを知ってて尚且つ宏はわざと焦らし、美人双子姉妹二組とのセックスを、そして名器を愉しむ。 そして、焦らしていた宏にも限界が訪れる。
「晶姉、いくよ♪」
息を弾ませた宏は亀頭やカリ首、竿から伝わるミミズ千匹の快感に抽送するスピードを上げる。 深く、長いストロークに晶の声が一オクターブ跳ね上がる。
「あひぃっ! かはっ! はあぁっ!! あああっっ!! はひぃっ! おっ、奥にっ! 奥に当ってるぅっ!!」
二人の結合部からはぐちゃ、ねちゃ、と粘っこい音が大きくなり、粘液が白く泡立って優の秘裂へ大量に滴ってゆく。 宏は汗で光る晶の背中に上体を密着させ、うなじに舌を這わせながらDカップの胸に両手を回して乳首ごと弾む双丘を揉みしだく。
「ああっ! は、激しいっ! こ、壊れるっ! 壊れちゃう~~~っ!!」
四つん這いの晶は下にいる優の肩を強く抱き締め、膣壁を亀頭で擦り上げられる気持ち好さと乳首を捏ねられる快感に脳を揺さぶられ、意識が朦朧として何も考えられなくなる。 オナニーでは決して得られない膣奥から湧き上がるエクスタシーに翻弄され、宏に身を任せる事しか出来ない。
「ヒロッ♥ ヒロッ♥ ヒロ~~~~ッ!!」
愛する男性(ひと)の名前を叫びながら、晶は初めて膣によるオルガスムスを迎え様としていた。 子宮に溜まった熱い塊が膣壁からの快感とひとつに合わさり、宏との結合部を中心に大きく膨らむと全身を激しく突き抜ける。
「ヒ、ヒロッ! イクッ、もうダメぇ!!」
「あっ、晶姉っ! 一緒にっ、一緒にイこうっ♥」
二人の声と晶のアクメが重なり、膣壁全体でペニスをキュ~~~ッ、と締め付けられた宏はひとたまりも無かった。
「晶姉っ! でっ! 射精す(で)るっ!!」
乳房を鷲掴みにし、晶の尻に腰を強く叩き付け、パンパンに張り詰めた亀頭を子宮まで押し込むと同時に勢い好く白濁液を噴射する。
どびゅ~~~~~っっ!! どびゅっ、どびゅっ、どびゅっ、どびゅ~~っ! どっくんっ、どくっ、どくっ! どっくん、どくん……。
「!!! あっ、あ~~~~~~~~~~~~~~~っっ!」
乳首を強く捻られ、子宮口に鈴口を宛がわれたまま子宮内に熱い精液を注がれた瞬間、今まで散々焦らされ続けた女体は一気に開花し、女に生まれた悦びを爆発させると射精と見紛う勢いで大量の潮を噴く。
「熱いっ! ああっ……いっぱい……いっぱいヒロが入って来るっ♥」
何度も子宮口に灼(や)けた精液をたっぷりと浴びせ掛けられ、膣内にじんわりと温かさ拡がってゆく感覚に晶は頭の中が真っ白になり、恍惚とした表情を浮べて昇天する。 口の端からは涎を垂らし、何度も身体を痙攣させ、優の肩に爪を立てて至福の表情のまま失神してしまったのだ。 そんな晶を見て、優は優しく微笑んだ。
「……お姉ちゃん、幸せそうな顔してる♪」
普段は凛とした晶の激しい絶頂振りに満足した宏は、愛液と潮に塗(まみ)れ、精液で白く染まって硬いままの男根を膣内(なか)からゆっくりと引き抜く。 ところが気を失っても尚、晶の膣は宏を離すまいと強く締め付け、尿道に残っている精液を吸い上げて来る。
ちゅぽんっ!
そんな音を残して晶から離れたペニスを見た優と美姉妹が同時に息を呑む。 大量に射精しても尚大きく臍までそそり勃ち、太く、弓なりに反り返っているペニスに目を見張り、潤ませたのだ。
「「「ごっくんっ」」」
優か、千恵か、若菜か。 誰かが生唾を飲み込む音を合図に、宏は次の射精場所を求めて動き出す。
「千恵姉、若姉、ちょっと待ってて♪」
宏は晶を抱いたまま熱い眼差しで見つめてくる優に頷き、今度はゆっくりと挿入する。
(つづく)
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みんなといっしょ(13)
みんなといっしょ(13)
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美姉妹といっしょ♡
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「……ああ、ヒロクン♥ 好き♥ 大好き♥」
愛する男性(ひと)と肌を重ねる嬉しさに薄っすらと涙を浮かべ、優が何度も愛を囁く。
「優姉♥ 俺も、俺も愛してるよ♥」
二人の腰の動きはすぐに一致し、リズミカルに動き始める。 優の上に晶が気を失って載っているので大きく動く事が出来ないが、その分宏が動いてカバーする。 宏の抉る動きに優が腰を上下左右に小さく揺すり、互いが互いを感じ、高め合ってゆく。
「優姉とひとつになって……すごく気持ち好い♥」
宏の呟きに優は満足気に頷くと、宏の首に両手を回して姉ごと優しく抱き締める。
「……嬉しい♥ ボクの身体でヒロクンが悦んでくれてる♪ ボクの身体が……ヒロクンを悦ばせてる♪」
優の蕩ける台詞に宏がすかさず訂正する。
「優姉。優姉だから気持ち好いんだ。身体だけが気持ち好いんじゃ無いよ♪ 俺は優という女性(ひと)が好きだから気持ち好くなれるし……」
顔を赤く染めた宏は一旦言葉を切ると視線を逸らし、照れながら続きの言葉を紡ぐ。
「優という、愛する女性(ひと)だから抱いていて嬉しいんだ」
最後は優の瞳を見つめながらハッキリと口にする。
「……ヒロクン♥」
言葉を詰まらせた優の瞳から一粒の光る真珠が零れ落ち、枕にゆっくりと染み込んでゆく。 優はそのまま首を伸ばして宏と熱いベーゼを交換し、腰の動きを激しくする。 優の熱い想いが舌と腰の動きを活発にし、膣壁が宏をきつく締め付ける。 宏は優のカズノコ天井を存分に堪能し、やがてノックアウトされ、ペニスを痙攣させる。
「ゆ、優姉っ! でっ、射精す(で)るっ!」
「……射精(だ)してぇっ♥ ボクの膣内(なか)にいっぱい、いっぱい射精(だ)してぇ!!」
宏は晶の背中に密着したまま腰を優に叩き付け、白濁液を勢い良く噴き上げる。 濃厚な精液を大量に胎内に注ぎ込まれ、お腹が熱くなる感覚に優はアクメの声を奏で、意識を遠のかせる。 肢体をヒク付かせ、女に生まれた幸せを子宮で感じ取る優だった。
「次は……若姉だよ♥」
ずるるっ、と優の膣(なか)から未だ衰えない肉棒を引き抜き、美姉妹(しまい)に宏の健在振りを見せ付ける。 上下に竿を振ると絡み付いていた精液と白蜜が弾け飛び、蜜で濡れている二人の内腿にピチャッ、と降り懸かる。 臍にまで届き、太さと硬さを維持する凶暴なまでの勃起肉の勇姿に思わず息を呑む若菜と千恵。
「「凄い♥」」
若菜の熱く、誘う様な視線に応え、宏は殊更ゆっくりと若菜の膣内(なか)へ亀頭を潜り込ませる。 すると白蜜を絡めた大き目のラヴィアが竿と一緒に膣内(なか)に捲き込まれてゆく様子が宏の興奮を誘い、勃起肉に力が篭る。 そんな女壷への挿入を目で愉しもうとミリ単位で腰を沈める宏に、若菜が堪らずに叫んだ。
「い、いやぁ……、ひ、宏ちゃん、そ、そんなゆっくり挿れないでぇ~っ、お、おかしくなっちゃうぅっ!!」
じれったい程ゆっくりと膣肉を掻き分けて挿って来る宏の分身に、若菜は千恵の双丘を鷲摑みにしたまま腰を震わせ、頭を左右に大きく振る。 長い黒髪が白いシーツに扇状に拡がり、下の口から本気汁を、唇からは涎を噴き零している姿は朱に染まって妖艶な女そのものだ。 処女を捧げてから一週間経っていないとは思えない乱れっぷりだ。
「ああ~~っ、宏ちゃん♥ 宏ちゃんっ♥」
根元まで挿入すると若菜は鼻を鳴らし、甘えた声でさえずって来る。 宏はペニスを深く挿入したまま腰を回転させ、大きく勃起したクリトリスを陰毛で擦りながら亀頭で膣壁を掻き回しては若菜という女を愉しむ。
「き、気持ち好い~♪ 宏ちゃんと繋がってると、気持ち好いの~~~~っ♥」
若菜はうわ言の様に何度も繰り返し愛しい男性(ひと)を呼び続け、宏も想いに応えるべく膣壁を抉ってゆく。 宏は若菜に腰を振りながら千恵とも濃厚なキスを交わし、乳首を指で何度も扱き上げ、追い込んでゆく。
「宏ちゃん、私にもキスしてぇ~っ!」
若菜が餌をねだる雛鳥の様に首を伸ばし、舌を伸ばして来る。 親鳥となった宏は唾液を送り、舌を深々と差し込み、絡め合う。
むふ~~~っ! んむむんっ♥
鼻息も荒く、若菜は貪欲に宏の唇に貪り付く。 千恵が同時に宏の耳を食(は)み、舌先を耳の穴に挿れて来る。 宏は若菜から千恵の唇に吸い付き、千恵の舌を吸い寄せ、甘噛みし、舌で扱く。
「宏ぃ♥ ……宏ぃ♥」
千恵の甘い吐息が宏の顔を撫ぜ、若菜の荒い吐息が二人を包む。 宏の逸物はこれ以上無い位張り詰め、カリ首が膣内(なか)を蹂躙し、ひと擦り毎(ごと)に若菜が澄んだ嬌声を上げる。
「若姉♥ イクよっ♥」
若菜のキンチャクを存分に堪能した宏が限界を迎え、抽送スピードが一段とアップする。 二人の結合部からは壊れた水道管の如く泡立った愛液が溢れ出し、シーツに大きな染みを浮べてゆく。
「宏ちゃんっ! 宏ちゃんっ!!」
若菜の最後の絶叫が部屋に響き、宏の射精スイッチがONになる。 宏の絶倫ペニスから煮えたぎったザーメンが大量に駆け上り、鈴口から勢い良く若菜の子宮目掛けて噴射する。
どびゅ~~~~~~~~っっ!! どびゅびゅびゅびゅ~~~~~~~っっ!! どびゅんっ! どびゅんっ!
宏の長い射精に合わせるかの様に若菜の絶頂を告げる声が部屋に響く。
「ヒッ!! い、イクッ、イック~~~~~っ!!」
腰を付き上げた所で子宮にたっぷりと熱いザーメンを注がれた若菜は身体全体を何度も痙攣させ、やがて満足気な顔をしたまま意識を朦朧とさせてしまう。 脱力し、動かなくなった若菜の身体の上で宏を見つめていた千恵は仰向けのまま潤んだ瞳を向け、暗に挿入を催促してしまう。 晶、優、若菜と女の幸せを目の当たりにし、身体が疼いて疼いて仕方が無いのだ。 小さな千恵の秘裂からは愛液が止め処も無く湧き出し、尻のワレメから若菜の股間へと降り注いでいる。
「千恵姉、お待たせ♪」
宏は千恵と繋がろうと竿を千恵の入口まで動かした所で動きを止める。 足を開いてもプックリとした大陰唇が柔らかく合わさり、秘唇のはみ出しの無い深いワレメに宏の目が釘付けになったのだ。 そのシンプルな女の縦筋からは本気汁がトクトクと湧き出して股間から内股にかけてをテカテカに光らせ、その余りにも淫靡な光景に臍まで反り返ったペニスは萎えるどころか益々いきり勃って来る。
「あん♥ そ、そんなに見つめないで。……恥かしいわ♥」
千恵は女の最も恥かしい部分を凝視され、肢体を濃い桜色に染めて羞恥に身を焦がすが、それ以上にこの小さい身体で宏を大きく興奮させているのかと思うともっと見せつけたくなってしまう。
「千恵姉、綺麗だ♪ すごく綺麗だ♥」
宏の瞳は身体のあちこちを彷徨っていたが、やがて無毛のワレメの上で視線がピタリと止まる。 そして指で柔らかくも弾力のある大陰唇を撫で擦り、両手でパックリと開くと張り詰めた亀頭を潜り込ませ、上下に動かして秘裂に挟まれる感触を愉しみ始めた。
「はあん♥ 宏、気持ち好い? あたいのアソコ、気持ち好い?」
何度か交わっても未だ不安感に苛まれる千恵に、宏は熱い視線と口付けで応える。
「すっごく気持ち好い♥ このままイッちゃいそうだよ♪ 千恵姉のオマンコ、気持ち好いよ♥」
目元を真っ赤に染めた千恵を見つめながら熱く、白い蜜を吹き出している小さな膣穴へゆっくりと硬いペニスを根元まで挿入する。
くちゅっ、にちゃぁ……。
粘膜同士が触れ合い、擦れ合う音が二人に届くと千恵の情欲が前面に出てくる。
「ああん♥ 宏のおちんちん、気持ち好い♥ 暖かくて、力強くて、素敵ぃ♥ はあん♥ いいっ♥」
男心をくすぐる台詞が何の躊躇いも無く、無意識にポンポン出てくる。 宏はペニスを優しく抽送しながら唇で熱いキスを交わし続け、バストを揉みながら乳首を捏ね回す。
「はあん♪ それっ、いいっ! 気持ち好い♥ 宏ぃ♥」
宏の愛情たっぷりな愛撫に、五分も交わらない内に膣(なか)が締まり、千恵がアクメを迎えた。 四人の妻の中で千恵が一番感度が良く、昇り詰めるのも早い。
「もうだめぇ~っ! い、イク~~~ッ!! ひ、宏ぃ! ち、頂戴っ! 宏の熱いの、頂戴~~~~~っっ!!」
「千恵姉っ! イクよっ! イクッ!!」
二人のエクスタシーが重なり、熱い想いが合わさって大きく弾ける。 子宮にたっぷりと煮えたぎったザーメンを注がれた千恵は大量の潮を噴きながら肢体を何度も震わせ、両手を伸ばして宏をきつく抱き締める。
「はひぃっっ! ま、まだ射精し(で)てるっ! いっぱい、いっぱい射精し(で)てるぅ~~♥」
膣内射精に魅入られた千恵はペニスが引き攣る感触とお腹を灼かれる心地良い感覚に酔いしれ、連続して噴射される白濁液をポンプの様に吸い上げ、最後の一滴まで貪欲に子宮へと呑み込んでゆく。
「あはぁ~♪ 宏が、たくさん、お腹に……入って来るぅ♪ たくさん、たくさん……入って来るぅ~♥」
最愛の男性(ひと)に優しく抱かれ、子宮に熱い想いをたっぷりと浴びる快感に千恵は息も絶え絶えのまま、脱力して肉布団と化している若菜の上から崩れ落ちてしまう。 そして横向きになったまま瞼がゆっくりと降りてくる。
「お疲れ様、千恵姉♥」
宏は千恵の頬にキスをし、小さな身体で目一杯頑張った労をねぎらう。 しかし、一番体力を消耗したのは他ならぬ宏だった。 二組の美人双子姉妹を相手に存分に精を分け与え、心地良くアクメに導いたのだ。
「はう……」
四人の妻を同時に愛した宏は流石に疲れ果て、荒い息をしたまま千恵の隣に仰向けに倒れ込む。 今晩だけで八回は射精(だ)しただろうか、義務(?)を果たしたペニスはすっかりと萎れ、絶倫の宏でさえもう勃つ元気は無い。
「千恵姉、可愛い♥」
千恵は幸せそうな顔のままトロンと宏を見上げ、年上とは思えないあどけなさに宏は愛しさが募る。 宏は右腕を千恵の頭の下へ潜り込ませ、長い髪が絡まない様にそっと腕枕してあげる。
「ヒロ? あたしも♥」
と、宏の左腕に失神から回復したものの未だ惚けている晶が頭をのせ、足を絡めて柔らかく抱き付くとそのまま眠る態勢になる。
「晶姉♪ いいよ。今夜は一緒に寝よう♥」
晶の耳元にそっと囁くと嬉しそうに頷き、それを見ていた若菜が残り少ない体力を使って宏に覆い被さって来た。
「宏ちゃんの上、ゲット~~♪ 今日はここで寝るぅ~~♥」
言いながら宏の首筋に抱き付き、胸の上に頬を載せると熱い吐息を吐(つ)く。
「若姉……おやすみ♪」
嬉しそうに目を細めた若菜のおでこにキスをした所で遂に宏の体力ゲージがレッドゾーンに入り、瞼が下がり始める。
「優姉、おやすみ♥ みんな……おやすみ♪ 好い夢を♥」
「……みんな幸せ♥ ヒロクンのお陰♥」
優が宏の頭をお腹に抱える様に横になると、みんながひと塊になって眠りに落ちる。 屋敷裏の竹林が微風(そよかぜ)になびくと葉の揺れる音が美しい調べとなって全員を夢の世界へと誘(いざな)い、青白い月明かりがいつまでもいつまでも、重なって眠る五人を優しく包み込む様に照らし出していた。
(つづく)
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