<< ほのかと真奈美(6) | ←←← トップ画面へ戻る | ほのかと真奈美(8) >>ブログ障害・メンテナンス情報
性描写がありますので20歳までの方は閲覧しないで下さい。
この物語(サイト)のRSS
<< ほのかと真奈美(6) | ←←← トップ画面へ戻る | ほのかと真奈美(8) >>
最終更新 '19.-1.-1. サイトデザイン変更 | Facebook | Twitter | リンク集 | ▽ このページの下へ |
スポンサー広告
新しい記事を書く事で広告が消せます。
美姉妹といっしょ♡
(うわっ、これが……真奈美の……。クリトリスをこんなに勃起させて。……まぁ、他人(ひと)の事言えないか)
(きゃっ! ほのか先輩のあそこ、こんなにぐっちょり濡らして。……まぁ、私もそうだけど)
二人は目の前にある薄っすらと開いた秘裂に目を奪われ、まじまじと観察してしまう。
僅かにはみ出たピンク色の秘唇、薄肉の合わせ目にプックリと膨れて顔を覗かせている肉真珠、美味しそうに溢れる蜜を吸っている薄茶色の窄まり……。
そのどれもが互いの熱い息を感じ、更なる快感を待ち望んでいるかの様に小さく震えている。
「それじゃ、真奈美の処女膜を拝ませて貰うぜ♪」
仰向けになっているほのかは両手の親指と人差し指を意外な程柔らかな秘裂に軽く差し込み、皺の無い秘唇を左右にパックリと開く。
すると透明なピンク色の処女溝が露わになり、指先からは火照った真奈美の体温と熱い蜜が伝って来る。
「あん♪ いやん♪」
真奈美の甘い声と共に唇の上にトロリと白蜜が滴って来た。
ほのかは舌を伸ばして思わず舐め取ってしまう。
(真奈美のおつゆ、甘いな♪)
鼻を鳴らして女の入り口から漂う香りを嗅ぎながら膣口に目を凝らす。
一方、真奈美も四つん這いの姿勢から豊かな双丘をほのかの恥丘に当て、クッション代わりにして体重を掛ける。
そして自由になった両手で蜜の滴る割れ目に指を伸ばす。
「うはぁっ♪ あぅん♪」
ほのかがくすぐったそうに声を上げ、小さく腰を捻る。
真奈美は構わずにハーフ美女の秘裂を大きく開いた。
ベッドの中央で互いの膣口を凝視する処女娘二人。
「これが……真奈美のバージン。薄っすらピンク色に光って……綺麗なものなんだな」
「これが……ほのか先輩の処女膜。もうすぐ宏君に破られる運命(さだめ)の……純潔の証」
それぞれが互いの秘唇を大きく割り拡げていると、宏がみんなに目配せして真奈美の目の前にやって来た。
晶を先頭に若菜、千恵、優が宏の両側に陣取ってほのかの花園に注目する。
「真奈美さん、そのまま拡げててね♪」
真奈美が言葉を発するより先に、宏の弓なりに反り返った肉棒が目の前に差し出される。
「ほのかさん、俺とひとつになろう♥ いくよ♪」
真奈美は宏の勃起肉に息を呑み、大きく張り詰めた亀頭が小さな膣口に潜ってゆく一部始終を目の当たりにする。
ほのかは膣口に触れた熱いモノが宏の一部だと瞬間的に悟り、腰を僅かに浮かせる。
「宏ぃ、オレのバージン、お前に捧げるよ♥ 受け取ってくれ♪」
真奈美の尻が目の前にあるので宏の顔は見えないが、膣口に掛かる圧力が徐々に高まって来るのが判った。
全員に見られながら処女喪失するという状況を変だとは思わず、今はただ、早く宏とひとつになりたかった。
(ああっ、宏がオレの中に挿って来る……)
触れ合っている部分の熱さが徐々に増し、押される感覚が高まるとほのかは真奈美の尻を掴み、目を瞑って破瓜の痛みに備えた。
(凄いっ! 宏君のおちんちんが……ほのか先輩の処女膜を突き破ってゆくっ!)
破瓜の瞬間を目の前数センチで見る事となった真奈美は見逃すものか、と目を大きく見開く。
蜜に塗れた処女孔が亀頭によって徐々に丸く拡がり、亀頭と共に膣内(なか)へと押し込まれる。
亀頭が一ミリ進むと処女膜が二ミリ退き、宏が三ミリ押すと処女孔が四ミリ拡がる。
プチッ……プチプチッ……ブチブチブチッ……。
「ほらほらほらっ! ほのかの処女膜がヒロのオチンチンによって破かれてゆくわ♪」
「うっわ~~~♪ 処女膜って、結構弾力あるのね~。障子を破くみたいに一気にパリッ、とは破れないんだ~♪」
「やだ……、血が滲んでる……」
「……ほのかの最初で最後の破瓜。見逃すと後悔する♪」
晶と若菜は共に手を取り合うと嬉々として結合部に目を凝らし、千恵は出血シーンに顔を背けつつも視線はしっかりと破瓜の瞬間を捉え、優は千恵を励ましつつ何故か嬉しそうに話す。
そして真奈美はほのかの叫び声と共に破瓜の最後の瞬間を目の当たりにした。
「ああっ! いっ、痛いっ! 痛~~~っっっ!!」
真奈美の尻を掴む指に大きく力が入るが、決して爪は立てない。
カリ首が処女膜を大きく引き裂き、太い竿が出血している処女膜の残滓を膣内に巻き込みながら根元まで埋まり、恥丘同士が重なる。
鮮血が鼠蹊部を幾筋にも分かれて流れ落ち、全員の視線を集める。
二五年間、誰の目にも触れさせず、何物をも進入を許さなかった処女壷に宏が埋まった瞬間だった。
「ほのかさん、全部挿ったよ♥」
「あぁ……♪ ひろ……し……♥ 宏ぃ♥」
ほのかは自分の膣内に宏が全て収まった事を感じ、心から嬉しさが湧き上がって来る。
破瓜の激痛よりも、宏が膣内から拡げ様とする痛い程の圧迫感に、ほのかは女としての幸せを感じた。
「宏ぃ♥ 宏ぃっ♥」
涙声で宏の名を呼ぶほのかに、周りで見ていた妻達の言葉が詰まる。
愛する男性(ひと)に処女を捧げた瞬間の気持ちが思い起こされ、ほのかの今の心境が痛いほど判るからだ。
「ほのかさん、ありがとう♪ 確かに受け取ったよ♥」
宏はきつく締め付けられる処女壷の感触に息も絶え絶えになる。
肉の切れ目に無理矢理ペニスを突っ込んだ感覚に、気持ち好さよりも痛さを感じてしまう。
逆にそれがまた五人目の処女を貫いた実感となり、より一層の愛おしさが込み上げて来る。
「ほのかさん、俺達、ひとつになったよ♪ ひとつに繋がってるよ♪」
「ひとつに……オレと宏がひとつに……」
四年間の想いが胸の中から溢れ出し、ほのかの頬を熱く濡らす。
宏のペニスから伝わる脈動がズキズキと痛む膣口の疼きと重なり、身も心もひとつになった実感に再び涙する。
「宏ぃ……♥」
ほのかの熱く、甘い呟きが真奈美の心に響いた。
真奈美は早く自分もほのかが感じた想いを宏から受け取りたくなり、声を大にした。
「宏君、私を宏君に捧げるわ。貴方の為に、二十四年間大切に守り通した処女よ。どうか私を女にして♥」
そう言いながら小さく腰を揺する。
すると脱力したほのかの指が滑り落ち、真奈美の白い尻には指の跡が赤くなって残っていた。
宏は真奈美のリクエストに応えるべく、ほのかの太腿を撫で上げながら、痛みを与えない様、ゆっくり慎重に肉棒を引き抜く。
「アゥチッ! うぅっ……」
破れた処女膜が竿に引っ掻かれ、新たな出血と傷みをほのかに与えてしまう。
しかし、それ以上に今までピッチリ埋まっていた肉塊が無くなった事への喪失感がほのかの意識を呼び戻す。
「ああ……、いなくなっちゃう。……宏、早く戻って来いよな」
この家に於いて、宏の独占は許されない事を身に沁みて覚えたほのかだった。
宏は大きく頷き、ほのかの内腿にキスをしてから膝立ちになる。
真奈美は純潔の証と愛液で桃色に染まった宏の勃起肉を目の当たりにし、一瞬怖くなる。
(こんなに大きいのが……私に挿る……の?)
真奈美の不安を余所に、宏はほのかの顔の上に移動する。
そしてほのかに何度か軽くキスをしてから囁いた。
「今度は真奈美さんに挿れるから、真奈美さんのアソコを開いてくれる?」
ほのかは熱く、潤んだ瞳で頷くと、さっきより随分と開いた秘裂を再び大きく開く。
「あ……、いよいよ私の番ね……」
血塗れのペニスを見た怖さと愛する男性(ひと)へ自分を捧げる慶びがない交ぜになり、真奈美の表情が強張ってしまう。
宏が膝立ちのまま腰を進めると、下からほのかが声を掛けた。
「待った。オレが支えてやるよ♪」
ほのかは左手で真奈美の秘唇をVの字に開き、右手で己の破瓜の血で染まったペニスを捧げ持つと真奈美の処女孔へと誘導した。
(つづく)
↑↑ 「面白かった♪・良かった♪・エロかった♥」と思われた方は押して下さい♪
(ランキングサイトに投票され、作者が悦びます♪)
【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】
【 御意見・御感想の投稿 】
ご訪問者総数
名様 (2006年 4月~)
作品別 目次| 本 編 | 新婚編 | 番外編 | サイトマップ |
相互リンク
| ちょらりんく | おたりんく |
相互リンク
All Rights Reserved. powered by FC2ブログ. / Template by 絵板のマナー講座 -->
[ 管理人専用口 ]