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最終更新 '22.-2.19. 「お知らせ」                                              | Facebook | Twitter |  リンク集 | ▽ このページの下へ |  ライトHノベルの部屋 えぴろ~ぐ


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     ~ラブラブハーレムの世界へようこそ♪~


えぴろ~ぐ えぴろ~ぐ 美姉妹といっしょ♡ 
 
「ムフッ♪ 宏ちゃんのおちんちん、眠っているのに、こ~んなに大きくなってる~♪」

「凄いわ♥ これが、朝勃ち、っていうモノなのね♪ ……何だか、いつも以上に大きくなってない?」

 若菜が毛布を剥ぎ取って雄々しくそそり勃つペニスを露わにすると、ゴクリと喉を鳴らした真奈美が今更ながらに男の生理現象に目を見張る。
 噂(?)に聞いていた朝勃ちなるものを初めて目の当たりにし、恥ずかしさよりも興味津々なのだ。
 若菜とほのかは朝勃ちを見たことが無い真奈美の為に朝一で宏の寝室に忍び込み、股間の上で顔を寄せ合う様にして宏の勃起肉を凝視していたのだ。

「寝ているのに、こんなに大きく腫らして。……どうして?」

 不思議そうに首を傾げる真奈美の呟きに、猛々しく勃起して打ち震えるペニスから目を外せないほのかが応える。

「宏のココはな、寝てても勃起するし、大きくすればする程、射精する時の気持ち好さが倍増するんだ♪」

 と、知ったかぶりで解説するが、内心はむしゃぶり付きたい気持ちをグッと堪(こら)えているのだ。

(ああ……っ、こんなに大きなペニスを口一杯に頬張って……先っちょを舌で舐め回して思いっ切り唇で扱きたいっ! 宏の熱くて濃厚なザーメンを……たっぷりと飲み干したいっ!!)

 そんな気持ちが溢れてしまったほのかは、エラの張った濃いピンク色の亀頭を熱い碧眼で眺め回しては物欲しそうに舌なめずりしてしまう。
 が、そんな弛み切った顔を若菜に見られてしまう。

「ほのかさん~、ヨダレ、出てるわよ~♪」

「えっ!? あっ!」

 若菜が笑いを噛み殺しながら指摘すると、目尻をデロンと下げ、鼻の下をこれ以上無い位伸ばしたほのかが慌てて口元を拭う。
 若菜とほのかが笑いあっていると真奈美が亀頭に顔を寄せ、指で鈴口を突(つつ)きながら呟いた。

「ちょっと、味見してみようかしら♪」

 真奈美の嬉々とした声に、二人の視線は再び宏の勃起肉に集まる。
 と同時に、ほのかは宏を真ん中にして眠る晶と優の美女姉妹(しまい)の様子を窺う。
 晶が寝ている時に傍で騒ぐと、後で小言を散々言われてしまうのだ。

「こっちの二人は……まだ起きる気配、無いな」

 姉妹は全裸のまま、宏の左右の腕を枕に安らかな寝息を立てて横たわり、それぞれ無毛の股間には昨夜の残滓をこびり付かせていると言う、あられも無い姿を披露していた。
 もっとも、若菜が毛布を剥いでしまったので結果的に裸体を晒しているのだが。

「ほらほらっ♥ 宏ちゃんは寝てても、ここだけは起きてるんだよ~♪」

 若菜が楽しそうに指先で亀頭裏の筋が集まっている場所をくすぐると、ペニスが指の動きに合わせて上下にピョコピョコ動く。
 それを面白そうに見ていた真奈美は口の中で呟いた。

「私が寝ている時におまんこ弄られると、やっぱり反応するのかしら?」

「ん~~~、そうだな。オレの場合、いつでも反応して濡れ濡れになるんだがなぁ~♥」

 真奈美に応える形でほのかが何かを思い付き、宏と一緒に眠っている双子姉妹の股間に視線を向ける。
 晶の秘裂に目を凝らすと、深いスリットから僅かに顔を覗かせている薄いピンク色の薄肉片が二枚ピタリと合わさって女の入り口をガードし、優の秘裂は一本のスリットが深々と股間の中央を走り、中の肉片や小さな突起は外からは見えない。
 ほのかはニンマリと笑うと悪戯っ子の表情になって晶の女の扉を開こうとしたが直ぐに首を横に振り、伸ばしかけた腕を引っ込める。
 都合好く(?)眠っている晶で濡れるかどうか実験してみようかと思ったのだが、後の仕打ちが怖いので考え直したのだ。

「ほら、ここをくすぐると、コイツは悦ぶんだ♪」

 ほのかは実験のターゲットを宏の勃起肉に移すと、大きく浮き出た竿の裏筋を指先でつつっ、と根元から亀頭に向かってなぞり上げて見せる。
 すると宏のペニスは大きくビクンッ、と震え、カリ首が大きく開くと同時に鈴口から透明な雫がプックリと浮かび上がった。

「あ、宏君が濡れて来た♪ ……ふふっ♥ 寝ていても気持ち好さは伝わっているのね~♪」

 真奈美は勃起肉に顔を寄せると人差し指で透明な汁を亀頭全体に塗りたくり、カリ首の段差を指で何度も弾き、その肌触りや溢れ出るガマン汁のヌル付きや匂いに酔いしれる。

(あぁん♪ この逞しいおちんちん、欲しくなっちゃったぁ♥)

 愛する男性(ひと)のペニスを見ただけで真奈美はショーツから愛液を滴らせる程、グッショリと濡らしてしまう。
 白いショーツは大量の蜜を吸い、ピッタリと肌に張り付いて女の亀裂を余す所無く晒し、ひとりでに剥けた秘核がクロッチ部分との摩擦で更に大きく膨れ上がってゆく。
 ここに誰もいなければ、真奈美は直ぐにでも疼く肉壷に目の前の硬くそそり立った勃起肉を納めていただろう。
 目元を朱く染め、あからさまに発情している真奈美に向かって、こちらも発情したほのかが耳元でそっと囁く。

「ほらなっ♪ 男だって、こうして濡れるんだから、女だってきっと……」

 宏の見事なまでに反り返った極太ペニスに加え、発情した真奈美の妖艶さに中(あ)てられて我満出来無くなったほのかの右手が、無防備に開かれた真奈美の股間に伸びかけたその時。

「ちょっと、あんた達っ! 宏を起こすのに、いったい何分掛かってんの…………って!!」

 紫がかった黒髪を高い位置で縛ったロングポニーテールを小刻みに揺らし、エプロンで手を拭いたままの姿で目の前の光景に息を呑んで絶句し、固まる千恵。
 宏や晶達を起こしに行ったまま、いつまでもリビングに現れない若菜達を不審に思って呼びに来たのだ。
 一瞬の間のあと、寝ている宏を好き勝手に弄り倒している三人の淫魔に千恵の雷が炸裂した。

「こっ、このおバカ共っ!! いったい朝っぱらからナニしてんのっ! ったく……、あたいも混ぜなさいよっ♥」

 言葉では怒っているが、愛しい男性(ひと)の勃起肉を映した瞳を潤ませた千恵が若菜を押し退け、真っ先に宏の亀頭を頬張る。
 嬉しそうに目を細めて美味しそうにペニスをしゃぶる千恵に、我に返ったほのかと真奈美が噛み付いた。

「って、おいっ! 横から来て美味しい所さらうなよっ!!」

「ちょっ、ちょっと千恵ちゃんっ! 横取りは禁止って、千恵ちゃんが言ったんだよっ!?」

 まさに鳶に油揚状態のほのかと真奈美。
 そこに若菜が呆れつつ抗議する。

「姉さん~、昨夜あんなに宏ちゃんから精液搾り取ったくせに、まだ足りないの~?」

「うるはいっ! ほれほほれほはひはうほっ!」

 極太ペニスを頬張ったまま妹に一瞥をくれる千恵に、若菜が諦めた様に肩を竦めて苦笑する。

「うるさいっ、それとこれとは違うのっ……と、言っております」

 双子の妹らしく通訳すると、ほのかや真奈美も黙ってはいられない。
 喧々囂々(けんけんごうごう)、ベッド上で一本のペニスを奪い合う四人の姦しい娘達に当然の如く晶と優の二人も目を覚ます。

「ったく、五月蝿いわね~っ。折角の休日の朝からいったいナニを騒いで――ってっ!!」

 晶が目を擦りながら上体を起こし、文句を垂れるのと同時に目を見張る。
 人の閨に入り込んでの不埒な行いに、寝惚けた頭が瞬時にフル回転を始める。
 一方、優は宏の元気にそそり立つ勃起肉と寝顔を交互に見てから寝ぼけ半分にポツリと呟いた。

「……みんなしてヒロクンを起こしに来たの? でも、そっちは起きてても……本人はまだ寝てる」

 優の滅多に聞けない下ネタが朝一で炸裂し、場の雰囲気が一気に昨夜同様、ピンク一色に染まる。
 真っ先にマウントポジションを確保したのは千恵だ。
 身体を反転させて宏の顔面に素早く跨るとショーツごと股間を擦り付け、喉奥まで使ってディープスロートに熱中しつつ唇で亀頭のカリ首の段差を何度も弾く。
 プリプリしたカリ首の感触に千恵の秘裂はたちまち洪水となり、ようやく目覚めた宏を窒息寸前にまで追い込んでしまう。

「姉さん、ずるいっ!! そこは私の場所なのに~っ」

 姉の素早い行動に遅れを取った若菜が苦笑しつつ千恵の後ろから抱き付くと宏の顔面に柔らかくて丸い尻を乗せ、姉の耳たぶを舐りつつ両手を前に伸ばして既に硬く尖った乳首を扱き、自分には無い豊かなバストごと揉み解す。

「もしもし、千恵ちゃん? 宏(ペニスの事だ)を独り占めするのは、好くないと思うぜ。……せめて竿の部分はオレに咥えさせろ~♥」

 ほのかは宏の両足の間に四つん這いになると千恵と一緒に唇を寄せ、竿の熱さと硬さに心躍らせ、右手で自分の秘核の皮を剥いてしまう。

「あ~ん、宏君の朝勃ち、みんなに取られたぁ~」

 あれよあれよと言う間に割り込むスペースが無くなった真奈美はべそを掻きつつも頭を強引に宏の股間に突っ込み、千恵やほのかと共に唾液に濡れた睾丸を口に含むと舌先で裏筋を舐め上げる。

「ん~~~、宏君のおちんちん、硬くて張りがあって、すんごく美味しいっ♥」

 真奈美が発した心からの台詞に一同は完全に理性の箍が外れ、濡れて役に立たなくなったショーツを一斉に脱ぎ捨てる。
 宏の顔面には千恵と若菜の双子姉妹の濡れた秘裂が被さり、股間には三枚の舌がペニスを這い回って盛んに射精を促して来る。

「今朝はこっちで好いわ♪ ……あんっ、まだ昨日の余韻が残ってるみたい♥」

 千恵やほのか達の痴態を眺めていた晶が目元を朱く染めながら宏の右手を取ると薄っすらと開きかけた股間に誘導し、自ら腰を前後に振り立てる。
 そんな姉の姿に完全に目覚めた優が呆れた様に呟く。

「……お姉ちゃん、朝から盛っちゃって。……まぁ、仕方ないか。ボクも同じ気持ちだし♪」

 愛する男性(ひと)と肌を重ねる心地好さ、愛する者の身体の一部が胎内に納まる感動と快感に皆酔いしれ、片時も宏から離れようとはしない。

「みんな、朝から元気だねぇ~♪」

 ようやく呼吸を確保して苦笑する宏だが、彼自身、好きな女性の体温を常に感じていたいし、触れてもいたいのだ。
 本人が目覚めた事で分身である『息子』に更に血液が流れ込む。

「んんっ! 更におっきくなったぁ~♥」

 誰かの嬉しそうな声を背景に優は、それじゃボクも混ぜてね♪ と、自分のお椀形の美(微)乳に宏の左手を宛がう。
 すると優しい手付きで揉み始めた宏にたちまち艶っぽい声を上げて悶絶する。
 妻達の左手薬指に嵌ったリングが窓から射し込む朝日に煌き、キラキラ反射してみんなの肢体を明るく照らし出すと、宏の左薬指に嵌っている六つのリングには朝日を受けた六人の妻達が幻想的に映り込む。

「イクっ! もっ、もう出るっ!!」

 宏の切羽詰った台詞に、六人の妻達は一斉に嬉々として大きく反り返ったペニスへと顔を寄せた。


 かようにして、宏は毎日朝一の濃厚ミルクをたっぷりと搾り取られるのだった。


                                      美姉妹(しまい)といっしょ♡ 了

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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ END ]
拝見致しました。
ハーレムにラブラブは最高ですね!!
7人が変わらず幸せでいると読者も幸せになるのでこれからも"エルム@管理人様"のペースでHAPPYな物語を楽しみにしてますよ☆ 

[ お越し戴き、誠にありがとうございます♪ ]
MTさん
 コメントありがとうございます♪

 拙小説のモットーは 『明るく楽しいラブラブハ~レム生活♪』 です。
 これは物語が変わろうとも決して変わりません。

 毎回お引き立て戴き、ありがとうございます♪ m(_ _)m
 

[ うずうず・・・地雷の効果は何処に? ]
奥方の幸せは旦那の甲斐性かな?
こんな朝は心臓に悪いです・・・いや・・・そんなことは無いか・・・
なんとなく若菜イメージって難しいよね^^;
エルムさんの紹介は大和撫子なんだけど・・・
実はエロエロ魔人って・・・
清楚なイメージと裏腹な破壊力に脱帽ですね(^_-)

う~ん・・・あれ? 感想を書き込みしたいシーンに限ってやっぱり
既に誰かが書き込んでますね・・・^^;
でもエルムさんの作品ってエロ無くても感想多いですよね♡

[ こちらにもお越し戴きありがとうございます♪ ]
草薙さん
 コメントありがとうございます♪

 若菜は、黙ってさえいれば大和撫子で通用するのですが……実は耳年増なのです。(^_^;)
 
 いつも応援ありがとうございます♪ m(_ _)m
 

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