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ほのかと真奈美(1)
ほのかと真奈美(1)
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美姉妹といっしょ♡
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ほのかと真奈美を残して一糸纏わぬ姿になった妻達は一斉に宏ににじり寄り、服を脱がせるとそっとベッドの中央で仰向けにさせる。 千恵と優は宏の腰の横に座り、嬉しそうに目を細めると交互に半勃ちのペニスをしゃぶり出す。
「ん……♪ 宏のオチンチン、美味しい♥」
千恵の愛情たっぷりなご奉仕に宏は歓喜の声を上げ、完全勃起した竿の先端から先走り液を大量に吹き零す。 晶と若菜は膝立ちになると宏の掌を股間に宛がい、蜜壷に指を導くと宏の乳首に舌先を這わせる。
「ヒロ、あたし達の事は気にしないで好いわ♥ 勝手に盛り上がるから♥」
二人は無毛の股間を擦り付けつつ晶は耳元で甘く囁き、若菜は宏の頬に頬擦りしながら耳たぶを食む。 今の主役は千恵と優、そして初夜を迎えたほのかと真奈美の新妻達であるとわきまえているのだ。
「「っっ! す、凄いっ!!」」
ほのかと真奈美は目の前で繰り広げられる痴態に圧倒され、言葉が出て来ない。 一人の男に群がる四人の全裸の女達に、二人は固唾を呑んで白い肉体が蠢く様を見つめる。
「……千恵さん、お先にどうぞ♪ ボクはこっちでするから♥」
千恵とダブルフェラをしていた優が顔を上げ、鼻息も荒い千恵を促す。
「うん♪ それじゃ、お先に~♥」
千恵は嬉々として宏に熱い視線を送ると熱した鉄棒の様な竿を握る。 子宮に大量の精液を浴びる感触も好きだが、秘唇に宏が触れる瞬間も千恵は大好きなのだ。 宏の腰を跨ぎ、張り詰めた亀頭で秘裂を何度か擦り付けてから、ゆっくり自分の膣内(なか)へと迎え挿れる。
「はぁんっ♪ 宏が……いっぱい♥ 幸せ~~~♥」
宏の腿に両手を置き、上体を反らせて亀頭と膣壁の摩擦感を存分に味わい、熱い吐息を吐きながら腰を上下左右に振って宏を貪り尽くす。 そんな幸せ一杯の千恵を見ながら優は宏との触れ合いに心弾ませ、千恵と向き合う形で宏の顔の上に跨る。 既に濡れそぼっている無毛の秘裂を自ら開き、宏の鼻先に晒すと真っ赤に充血して厚みを帯びたラヴィアが宏の愛撫を待っているかの様に細かく震え出す。 宏は鼻を近付け、芳醇な優の香りを肺一杯に吸い込む。
「優姉のオマンコ舐めるよ♥」
わざと卑猥な言葉を投げ付けると、優の膣口からトロトロと蜜が顔に零れ落ちて来る。 優もすっかり発情し、出来上がっていたのだ。 宏は腰を突き上げ、亀頭の先で千恵の子宮口を突(つつ)き、カリ首で膣壁を抉りつつ、舌先で優の秘唇を触れるか触れないかと言う力加減でなぞり、秘核を極軽く弾く。 同時に晶と若菜の蜜壷を人差し指で掻き回し、勃起した秘核を親指で捏ねながら菊門を薬指で突く事も忘れない。
「「「「はぅんっ♪ ああっ♥」」」」
四人の口から艶っぽい声が洩れ始めたのを合図に宏は舌先に力を入れるとズル剥けとなった秘核を弾き、吸い、甘噛みし、続いて尖らせた舌先を熱く蕩けた蜜壷へ激しく突き入れ、掻き回す。 顔を回転させながら鼻先で菊門を擦り上げると、息も絶え絶えになった優は堪らずに悲鳴を上げる。
「はっ、激しいっ! ひ、ヒロクンっ、もっと、もっとゆっくりっ……!」
このままではあっという間にイカされそうになった優は腰を浮かせるが、宏の攻めは更に激しさを増す。
(……ヒロクン、ボク達を同時にイカせ様としてる)
宏の心うちを読み取った優は再び腰を下ろすと左手で千恵の柔らかくも弾力のあるバストを揉みしだき、右手は千恵の秘裂に伸ばして熱い蜜の中でポッチリと硬く隆起した米粒大の可憐な紅い実を弄る。 宏の策に乗ったのだ。 二人掛りの攻めに千恵は立ち所に快感の大渦に巻き込まれ、身体を震わせると涎を垂らしながら大きく叫ぶ。
「きゃうぁっ! だ、ダメッ! イっちゃうっ! お豆摘んだらイっちゃうの~~~っ!!」
新たな妻達の前で、千恵は己を隠す事無く肉の交わりを悦び、アクメの声を奏でる。 微かに残る意識の中、千恵は左手を優の首に回して抱き寄せ、右手は優の秘裂に伸ばして宏の舌と共に勃起した秘核を攻める。
「そっ、そこはっ! ち、千恵さんっ……ぼ、ボクもっ……い、イクッ!!」
お互いの細い指は互いの白蜜で熱くベットリと濡れ、クチャ、ニチャ、と卑猥な音が部屋に木霊する。 千恵は宏と優から攻められ、優も千恵から返り討ちを喰らい、宏の舌で昇り詰める。 晶と若菜も自ら胸を揉みしだき、股間を宏に委ねたままみんなに合わせてアクメを迎える。
「「「「いっ、イック~~~~ッッッ!!」」」」
身体に残っていた疼きが全て昇華し、千恵は潮を吹きながら昇天する。 優は満足そうな表情の千恵に優しく口付けながらそっと抱き締め、宏の横へ寝かせるとそのまま身体の向きを変えて千恵と同じ騎乗位で繋がる。 宏の逸物は射精していないのでまだまだ元気だ。
「おっ、お願いっ! ぼっ、ボクに頂戴♥ すっ、すぐイケるからっ♪」
頷いた宏は両手を晶と若菜から外すと優の慎ましやかな双丘を掬う様に持ち上げ、愛液で濡れてふやけた指先で堅く尖った実を転がし、腰を上下させる。 優も宏の熱い肉棒を味わうかの様に前後左右に腰を揺すり、歓喜の声を上げながら宏に精を催促してしまう。
「うん♪ 優姉、たっぷり注いであげる♥」
息も荒くなり、臨界点へ近付いた宏は上体を起こし、対面座位になると優の唇を奪う。 右手でバストを揉みながら左手は背中を強く抱き締め、恥丘で優の勃起した秘核を磨り潰す様に腰を動かす。
「「ああ……二人の腰があんなに動いてる……」」
身体から発する熱や匂いを感じる近さで宏達のセックスシーンを見ていたほのかと真奈美の身体は熱く火照り、着替えたショーツの中に突っ込んだ両手をぐっしょりと濡らす。
「はうあっ! かっ、感じるぅ~っ! ひ、ヒロクンがっ……いっぱいっ!」
優は抱かれる心地好さと何度も迎えたアクメで呼吸がままならなくなり、次第に意識が遠退く。 そして宏の熱い迸りを子宮に注がれた瞬間に頭の中が真っ白になって爆発し、我を失った。
(つづく)
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